甲府駅北口整備のイメージ
市民や観光客の憩いの場であると同時に、多くのイベントが開催される広場です。
「よっちゃばれ」とは甲州弁で「寄っておいで」「集まれ」などを意味します。
夏期(7月から9月頃)には植栽からミストが噴出され、癒しの空間となっています。
明治初期の学校建築物を利用した甲府市の郷土資料館。武田神社境内にあったものを移築・復元しました。
木造2階建てで、延べ床面積385平方メートル。昭和42年に国の重要文化財に指定されています。
擬様式建築物。
建物の規模、蔵書の収蔵能力は、現在の図書館の3倍前後となり、県民の規模、文化的拠点として、また、「山梨らしさ」の発信拠点としての役割を果たします。
子ども読書支援センターを設け、インターネットや映像・音声資料、デジタル資料などを活用した情報提供を積極的に行うとともに、さまざまな出会いや交流の舞台となる機能も備えます。
山梨文化会館は1966年9月に完成し た山日YBSグループ管理下の建築物。
故・丹下健三氏の設計による地上8 階、地下2階、延床面積21885.85m2 の建物は、16本の円柱が支える独創 的な構造で、丹下氏の代表作品とし て広く知られています。
山梨県の伝統産業である水晶で制作された直径1.2mのモニュメント。
9000個の透明水晶と1000個の紫水晶が、電飾によって幻想的に輝く。
宝飾、ワインなど、山梨の伝統産業を紹介するパネル展示も。 甲府駅の新しい観光スポットとして注目されています。
JR甲府駅の橋上駅舎と武田通りなどをつなぐ"空中回廊"。地上6mの高さで見晴らしも良いです。
デッキ通路は駅舎の道をまたぎ、デッキ本体と武田通りを南北で結ぶメインルート(延長103m幅4m)のほか、駅西側の中央消防署方面へ延びるルートや自転車駐輪場(第1駐輪場)方向に向かうルートがあります。
屋根には軽量で自浄作用があるテント膜を利用。周囲との景観にマッチするよう、白い素材を採用しました。
通勤・通学者らの利便性を高めようと、中央消防署西側(第1駐輪場)と舞鶴陸橋下(第2駐輪場)に整備。
収納台数は第1駐輪場が1020台、第 2駐輪場が307台。
観光立県山梨の新しいランドマークとして誕生しました。
かわいい小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現。
歴史ある街並みや水路、石畳が配され、レトロな雰囲気の路地を歩く楽しさが味わえます。
美術館とアンティークジュエリーミュージアム、また県産食材を使った飲食店や県産品を販売する店舗が揃い、山梨県の魅力を発信しています。