7月31日(日)に電動レンタサイクルで行く甲府五山めぐりが行われます。
甲府五山とは…甲府(府中)五山は、武田信玄公が府中やその周辺に定めた5つの寺院のことです。
信玄公は広く仏教を信仰し、寺院・僧侶を崇敬保護しました。なかでも禅法を尊び、諸国から禅の高僧を招き、その教えを政治(民政)・軍政に大きく反映させました。
臨済禅の関山派に深く帰依した信玄公は、京都や鎌倉にならい、長禅寺・東光寺・能成寺・円光院・法泉寺を甲府五山に定めました。いずれも武田氏とゆかりの深い寺院です。(甲府市観光ガイドHPより)
今回は電動レンタサイクルでそれらの寺院をめぐり、運動しながら歴史について知識を深めるイベントとなっております。当委員会から歴史に詳しい担当が同行して説明しながらまわりますので、ぜひ興味のある方はご参加ください。
当イベントの性格上雨天は中止になります。また、当日はYBS主催のイベントが北口よっちゃばれ広場で開催されております。午後はそちらで引き続きお楽しみください。
お問い合わせは甲府駅北口まちづくり推進委員会まで。